Fender Japan ST62 hardtail strat
FenderJapan製のST62 hardtail stratです。珍しいノントレ仕様。ネックデイトから91年製。
型番はおそらくST62-48だと思います。
ネック付け根にKOとあるので当時のショップオーダー品か限定モデルだと思います。
スペック
カタログ外なので正確なスペックは不明ですがおそらく通常のストラトと同じスペックだと思われます。
ボディ:バスウッド
ネック:ネイプル
指板:ローズ
PU:純正(国産)
※あくまで私の判断になりますのでご了承ください。
まとめ
モデル名が48って事は定価48000円?メチャ安っ?!今ではスクワイヤも買えない価格ですよね。
ブリッジのコスト分でお安くなったんでしょうかね?
どれぐらい前からあったのか調べていたらTC楽器さんの動画で57年のノントレストラトがありました。
古くからあったんですね~。
ハードテイルストラトは「トモ・藤田さん」が使っていて一時期人気になっていたそうです。
余談 アーム使いますか?
ちなみに皆さんアームって使います?(ストラトで言うシンクロナイズド・トレモロ)
私?私は使いません。裏のスプリングも固定されてる?ってぐらいビスを締めちゃいます。
使わない方は多いと思うんですよね。
その証拠に個人売買でアーム欠品の多い事多い事、、、。
そもそも慣れてない初心者なんかがアーム使うとストラト、ジャガー、ジャズマスターなんかだとチューニングが狂いますよね。フロイドローズとかならまだ狂いにくいと思いますが。
ムスタングなんて酷いらしく、CHARさんなんかだとアームで狂ったチューニングは演奏しながらアームで直すと言ってました。(そりゃ神は技があっていいですよ)
そう考えるとノントレがデフォルトで良いんじゃね?なんて思ったりなんかして。
フェンダーで最初に出来たのがテレキャスでトレモロ無し、それであみ出されたのがピグスビーのような後付けできるトレモロですよね?って事はフェンダーとしてはやっぱり「ノントレ」がデフォだったんじゃないでしょうか?
レスポールなんかもノントレですし。
っとここまで書いてノントレ=ハードテイルと思ってたら違うらしい。
知恵袋にあったのが
「ハードテイルはノントレだが、 ハードテイルはブリッジ ノントレはトレモロがないブリッジ」
補足で「ハードテイルってブリッジと勘違いしてる人が多いけど ハードテイルというのは固定されたテールピースのことであって、ブリッジの名前ではないんだよね。」
私は頭が悪いので謎解きにしか見えない、、、じっちゃんの名に懸けて謎解いてみよう。
ノントレ→そもそもトレモロが無い今回のこのモデルやテレキャス、レスポールなどの仕様のギターの総称?
ハードテイル→フェンダー系のトレモロ無し仕様のモデルの総称?
間違ってますかね?(;´Д`)
ここまで書いておいてなんですが、そもそもストラトはノントレだったエレキギターに画期的な「シンクロナイズド・トレモロ」が搭載されて発売されたから話題になって、売れて、それがスタンダードと呼ばれるまでになった。
って事はストラトに関してはトレモロ有りがデフォなんじゃーい!と言う結論にいたりました。
ストラトさん、適当なことを言ってごめんなさい。
正直書いていて意識が朦朧とするぐらいどうでもよくなっていたのは秘密です、、、。
ちなみにアメリカではハードテールに対し、シンクロナイズドトレモロを搭載したものは、ソフトテールとも呼ばれているそうです。これも知恵袋情報。凄いな~知恵袋。
長々と最後まで読んでいただいたのにこんな終わり方でごめんなさいm(_ _)m
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