FENDER FLAGSHIP TOKYO オープン!No.94 Fender Japan ST57-115 FRD

Fender Japan

FENDER FLAGSHIP TOKYOがいよいよオープン!

FENDER FLAGSHIP TOKYOがいよいよ、昨日2023/6/30にオープンしました!

フェンダー創立77年目にして世界初となる旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」が原宿の一等地にオープン。

Fenderが最初に作る場所に日本を選んだと言うのは日本人として、とても誇らしいですよね。

初日の昨日も本日も大盛況のようでSNSでは入るのに数時間待ち、入場制限などの情報が飛び交っております。皆さん行くときは余裕をもって行ってくださいね。(^_^;)

今後、世界中からギター&ベース好きが集まってくるんでしょうね。
私もいつか落ち着いた頃に行きたいな~と思っております。(本当は今すぐにでも行きたい!)

何はともあれオープンおめでとうございます!

Fender Flagship Tokyo | Fender
世界をリードする楽器メーカー“フェンダー”世界初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」東京の原宿・表参道に2023年夏オープン決定



今回はお祝いって事でCHAP レア楽器 画像倉庫ではフェンジャパ特集です(^^)/
JVシリアル期の初期、82年製のストラト&テレキャスの最上位モデルをアップいたしました。

Fender Japan ST57-115 FRD

まず1本目はJV期のストラトの中でも人気のカラー「フェスタレッド」。
しかも最上位モデルの「ST57-115」です。人気のフジゲン製ですね。

ネックデイトから82年7月27日製。
初期JVの特徴のヘッドにメイドインジャパンの文字、ボディジョイント部に115を証明するA赤スタンプがあります。

当時価格 \115000。スタートラインナップ14種の最高峰モデルになります。
パーツは本家から提供されたUSAパーツ、ラッカー仕上げと風格があります。

こちらの個体にはPUにレッドボビン(USA製)が搭載されています。

こちらは色々パーツ交換がされています。
まずブリッジをfender USA製に交換、ポット、ジャック、ジャックプレートも交換、あとナット交換もされています。(当時の説明文から)

スペック



・BODY: ソリッド・アルダー
・NECK: 1ピース・ハード・メイプルネック
・FINGERBOARD: メイプル
・P.U: ヴィンテージPU×3(USA)
・CONTROLS: 1ボリューム・2トーン(USA)
・PICKGUARD: 1ピース・ホワイト(USA)
・FINISH: ラッカー

まとめ

フェスタレッドはグレード問わず人気で、特に最上位の115は海外での日本製ギターの高騰の影響もありかなり高額になっている事が多いです。

そのせいもあってか稀にですが偽物も出回っていると聞いています(見た事もあります)
購入の際はご注意くださいね。

JVシリアルのグレードや仕様についてはまたいずれまとめて豆知識で書きます。



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