Fender California Vintage シリーズ 限定カラー「Antigua」発売
Fender California Vintageシリーズの限定カラー「Antigua」が発売となりました。
Fender California Vintageシリーズは「King」「Palomino」「Malibu」の3種類。
「Limited Edition California Vintage King Antigua」
「Limited Edition California Vintage Palomino Antigua」
「Limited Edition California Vintage Malibu Antigua」
商品情報
「1960年代初頭、南カリフォルニアには大胆なクリエイティブカルチャーが隆盛を迎え、フェンダーの創始者であるレオ・フェンダーは、革新的なスピリットを捉えた、新鮮なアコースティック製品をデザインする使命に燃えていました。伝説的なギター職人であるロジャー・ロスマイスルとのコラボレーションにより、レオは独自のヘッドシェイプ、弾きやすいネック、先鋭的なスタイリングなど、ロックンロールの象徴として知られていたフェンダーならではの個性を体現するユニークなアコースティック製品をいくつか発表し、今なお続く”フェンダーアコースティック”の礎を築き上げました。Fender California Vintageモデルは、ミッドセンチュリーのオリジンを受け継ぎ、レトロなビジュアルの雰囲気と、21世紀のパフォーマンス性と豊かで洗練されたアコースティックトーンを融合させています。」
スペック&販売ページ
フェンダー オンラインショップ
「King」
「Palomino」
「Malibu」
※現在はフェンダー オンラインショップしか出ていないようですが他の販売ショップが出てきましたらまた追記いたします。
まとめ
この限定カラーはアメリカのみ?先行発売されていたようですが本日から?日本でも販売が開始したようです。
商品画像のラベルと見ると「Crafted in China」とあるので中国製ですかね。
アンティグアカラーは今までエレキギターの色々なモデルで使われてきましたがレギュラーカラーにしないのは良い判断ですよね。
ちなみにアンティグアフィニッシュは、製造途中のミスから偶然生まれたカラーだったそうですよ。
「1967年、Fenderが販売していたフルアコ・モデルの『Coronado(コロナド)Ⅱ』の製造中、ボディのバインディング部分を誤って黒く焼いてしまうというミスが発生。これを隠すために生まれたのがアンティグア・フィニッシュだったと言われている。
ボディだけでなく、ヘッドストックも同様に焼き、さらにピックガードにもペイントを施すことで全体を統一し、コロナドの専用カラーとして発売。その際、基本仕様はコロナドのままカラーリングだけをアンティグアとした『Antigua Ⅱ』『Antigua Ⅻ』というモデル名で売り出した。」
以前アップしたアンティグアカラーのJaguar↓
※画像や紹介文など各メーカーや楽器店様のものをお借りする事があります。もし問題がありましたらお問い合わせからお知らせください。すぐに修正、または削除をさせていただきます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
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