FENDER Rei Stratocaster R246/Rei Blu/R
卓越したギタープレイと歌唱力を持つ、シンガー・ソングライター/ギタリスト Reiさんのシグネチャーモデルがいよいよ登場するようです。
ヘッド裏にはサインとこのモデルの為にデザインされた「R246」のロゴ
「4歳でニューヨークに住んでいた頃、わたしは初めてストラトキャスターを手にしました。その柔らかな曲線美とコンター、様々な音楽性に寄り添う音色の豊かさに魅了され、何よりもわたしの一番のお友達になってくれました。そんなストラトがわたしのシグネイチャーモデルになるなんて夢のようです。今回発売するわたしのカスタムモデルはスリムなネック、軽いボディ、ネックジョイントのヒールカットなど、弾きやすさにこだわった造りが特徴。また、ストラトキャスターでもレアな24フレット仕様となっているのも注目です。ボディカラーは私のデビュー盤と同色の ”Rei BLU”。もちろんサウンドにもこだわって、わたしが愛用してきたNoiselessピックアップを搭載しています。その名も”R246”。東京を象徴する国道と24フレット6弦にちなんで名づけました。とっても弾きやすく、実用的で、良い音がするギターです。誰かにとっての大切な一本になることを心から願っています。」
商品情報
「Rei Stratocaster® R246は、Reiが長年愛用しているLead IIのネックが取り付けられ様々な改造がなされたストラトキャスターを元に開発されました。
本人が一番手に馴染むと語るLead IIのネックのグリップを再現しながら大胆にも24フレットに延長し、さらにボディサイズを一回り小さくすることにより、ストラトキャスターの印象を崩すことなく24フレットまでストレスなく演奏できるようにデザインされています。
その他、チューニングの安定性を考慮した2点支持のブリッジとGraph Techのサドルの組み合わせや、サウンドの要となるVintage Noiseless™ Pickupが本モデルにも継承されています。
ボディカラーはReiのファーストアルバムのジャケットからインスパイアされたRei Bluを採用し、さらにヘッド裏に入れられたシグネイチャーと本モデルの為にデザインされた「R246」のロゴなど、本人のこだわりが詰め込まれた一本となっています。」
スペック
「Body Material: Basswood
Body Finish: Satin Urethane
Neck: Maple, Rei Original “C”
Neck Finish: Satin Urethane Finish on Back, Gloss Urethane Finish on Front
Fingerboard: Maple, 7.25” (184.1 mm)
Frets: 24, Narrow Tall
Position Inlays: Pearl Dot (Maple)
Nut (Material/Width): Bone, 1.578” (40 mm)
Tuning Machines: Vintage-Style Locking Single Line “Fender Deluxe”
Scale Length: 25.5” (64.77 cm)
Bridge: 2-Point Synchronized Tremolo with Graph Tech Saddles
Pickguard: 3-Ply Parchment
Pickups: Vintage Noiseless Single-Coil Strat (Bridge), Vintage Noiseless Single-Coil Strat
(Middle), Vintage Noiseless Single-Coil Strat (Neck)
Pickup Switching: 5-Position Blade: Position 1. Bridge Pickup, Position 2. Bridge and Middle Pickup, Position
3. Middle Pickup, Position 4. Middle and Neck Pickup, Position 5. Neck Pickup
Controls: Master Volume, Tone 1. (Neck Pickup), Tone 2. (Middle Pickup)
Control Knobs: Aged White
Hardware Finish: Nickel/Chrome」
引用元:MIKIGAKKI
「Rei Stratocaster® R246』は、本人が最も手に馴染むと語るLead IIのネックグリップを忠実に再現しつつ、大胆にも24フレット仕様を採用しています。
ボディサイズをコンパクトにし、ヒールカットを施すことで、ストラトキャスターの持つ美しいデザインを保ちながら、演奏性が格段に向上しています。
この他にも、チューニングの安定性を考慮した2点支持ブリッジとGraph Techサドルの組み合わせや、サウンドの要となるVintage Noiseless™ Pickupが本モデルに装備されています。」
引用元:Fender Official Store
販売ページ(売り切れ注意)
※現在は予約受付中で発売は2025年2月9日発売です。
Fenderオフィシャルサイト
まとめ
私がReiさんを知ったのは5~6年前?ですかね。(もっと前かも)当時友人の娘さんが最近好きなアーティストだよと言って動画を見せてくれました。
こんなに可愛い女の子が衝撃的なギターテクニックでしかも歌いながらそのリフ弾くて、、、どんだけ~~~と。
私が知る限り(っといってもそんな言うほどの数は知りませんが)ギターを弾きながら歌う人で「この人メチャクチャ上手いな~」と思った人NO1はトライセラトップスの和田唱氏。
同じぐらい?それ以上?。何にしてもスゲーギタリストですね。
最近FenderさんがReiさんを押しまくってるので出るんだろうな~と思ってはおりましたがやっぱり出ましたね。それにしても24フレットって凄いですね。テクニカル系のギターではよくあるんでしょうがFenderのストラトとなるとなかなか無い?
まあ、でもあれぐらい弾ければ欲しいですよね24フレット。
私なんかは一生触る事はないでしょうね24フレット。
モデル名の由来は「Reiが作った24フレット、6弦。東京生まれの彼の名前は “R246″」だそうです。
オジサンはルート246からだと思ってました。^^;
東京の国道246に何か思い入れがあるのかな~って。(いつも渋滞してるから私は苦手でしたね~)
個人的にはこのブドウが入ったDuo Sonic IIも素敵だなと思ってました。
そう言えば私の東京時代のお知り合いがプロのカメラマンになっていて、その方が以前Reiさんの雑誌やライブなどの撮影をしていました。
他にも沢山の有名アーティストを撮っていて東京時代の知り合いの中では数少ない出世頭ですね。
さっき久しぶりにXを覗いてみたら相変わらず活躍しているようで良かった。
引き続き元気で頑張っておくれ~。
※画像や紹介文など各メーカーや楽器店様のものをお借りする事があります。もし問題がありましたらお問い合わせからお知らせください。すぐに修正、または削除をさせていただきます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
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