BUDOKAN No.239 Burny RLC-75AF - CHAP レア楽器画像倉庫

Burny RLC-75AF
スペック
まとめ
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Burny RLC-75AF

フェルナンデス BURNY製のレスポール「RLC-75AF」です。
こちらはKISSのAce Frehleyモデルになります。

1997年KISSの来日公演を記念し限定でFERNANDESから販売されたエース・フレーリーの愛機、BUDOKANを再現したモデルだそうです。

スペック

ボディ：メイプル＆マホガニー
ネック：マホガニー
指板：ローズウッド
ペグ：GOTOH製
PU:「VH-1」＆「SH-1」
ピックアップセレクター：フロント/センター+リア/リア

まとめ

Burnyの仕様、年代についてはこちらをご覧ください。

Burny レスポールタイプの年代判別＆日本製と海外製の違いなど。

はじめに。よくBurnyのレスポールタイプが日本製か海外製か分からない、どの年代か分からないなどの質問を見かけるので私の分かる範囲や判断している箇所を書いてみようと思います。少しでも参考になれば幸いです。日本製と海外製の違い　まず日本製と海...

　
こちらは90年代のイナズマインレイでトラスロッドカバーが80年代の釣り鐘型と不思議な仕様です。

他の個体の仕様を調べてみましたが、イナズマインレイの個体はほぼみんなトラスロッドカバーはベル型だったので、こちらの個体はおそらくトラスロッドカバーが交換されていると思われます。

あと改めて考えてみると97年ですと、すでにカタログにはレスポールタイプはLSシリーズしかなかったと思うのだが、、、と調べてみたら「97年のリユニオンKISS来日に会わせて、フェルナンデスがリリースした限定モデル」だったそうです。納得です(^_-)

ただ改めて調べて見たら1本だけダイアモンドインレイ仕様の「RLC-70 AF」と出品されている個体がありました。あれは何だろう？80年代にも作られていたのか、はたまたMODされた個体なのか、、、分からない(-_-;)（12/20修正しました。）

エース・フレーリー氏はKISSを83年に脱退、96年に再結成、2002年にまた脱退したんですかね？
この辺りはwikiでどうぞ。

エース・フレーリー - Wikipedia

KISSは2023年12月2日の最後のライブをニューヨークでおこない、惜しまれつつ、約半世紀の活動に幕を下ろしたそうです。

ポールスタンレーが71歳でジーンシモンズが74歳ですから、、、。
ここまで続けられた事自体凄い事ですね。

精神、体調も含めた自己管理を徹底してないとできませんよね。

今後は皆さん各自で軽い活動はするんですかね？
何はともあれ長い活動、本当にお疲れさまでした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m