Fernandes H-105 シャチ
フェルナンデス製、Burny「H-105」です。通称「シャチ」。
こちらのモデルは布袋氏が開発に携わったそうでライブでもよく使っていたそうです。
おそらく90年代前半の短い期間しか作られておらず、数も少ないようです。
後にZodiac Worksでも作られたようですがオーダーのみだったのかも?
シャチは35thのラインナップにも入っておりましたね。
こちらの個体はPUがEMG SAにグレードアップされています。
スペック
ボディ : メイプルトップ/マホガニーバック
ネック材:マホガニー
指板材:ローズウッド
ジョイント:ボルトオン
フレット数:22F
スケール:628mm
まとめ
シャチと言えば「海のギャング」と言われていますね。
BOØWYもその昔「暴威」だったのは有名な話。ギャングとは違いますが不良の匂いがプンプンしますね(^_^;)
BOØWYは色々と逸話(伝説?)がありますが、私がバンド界隈の先輩に聞いた話では当時BOØWYのライブ後の打ち上げには氷室さん以外は皆さん居たそうです。
先輩は高橋まことさんと繋がりがあってライブや打ち上げにはたまに顔を出していたそうで、私が布袋さんや氷室さんはどんな人だったんですかと聞いた事があったんですが先輩が言うには「布袋さんは背が大きかったのもあるが威圧感が凄くてとにかく目がやばかった。目を合わせるとコ〇されると思っていた」そうです(゚Д゚;)
ちなみに氷室さんも威圧感が凄くて近寄れなかったそうです^^;
20年ほど前ですかね?その先輩のイベントに出ているバンドで「あのおじさんドラムめっちゃ上手いなー」と思ってライブ後に先輩にそう伝えたら呆れた顔で「当たり前だよ。だってBOØWYの高橋まことさんだもん」と言われてビックリしました(笑)
気付かなかった恥ずかしさもありましたが自分の感覚が間違ってなかったと気付いた事に安心しました。それにしても凄いエイトビートだったな~。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
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