Fender fragment Telecaster (藤原ヒロシ主宰「fragment design」とのコラボレーション)
2024年12月に発売予定の藤原ヒロシ氏の主宰「fragment design」とのコラボレーションモデルです。
ヘッド裏にはコラボデカール
ネックプレートには刻印
商品情報
「ファッション・カルチャープロデュースと共に音楽プロデュースでも活躍する藤原ヒロシが主宰する「fragment design」とのコラボレーションにより限定生産されるTelecaster。
本モデルはトラディショナルな60年代のTelecasterのスタイルをベースにしつつ、藤原ヒロシ本人がデザインした様々な拘りが取り入れられています。
ヘッドとボディトップのローズウッド、ドットポジションの無いローズウッド指板による高級感とは対照的に、ネックとボディーバック、およびピックガードはソリッドなホワイトとブラックの2つのカラーから選ぶことができます。
さらにボディトップとヘッドバックにはコラボレーションの証である「FENDER/FRGMT」のロゴが入っており、ネックプレートにもそれぞれのロゴが刻印されています。
ボディーのトップに貼られたロースウッドはサウンド面でも効果があり、このモデルのために特別に用意された6mm厚のローズウッドとアルダーとの組み合わせにより低音域から高音域までバランスの良いサウンドを生み出します。
ピックアップにはVintage Noiseless Telecasterを採用し、拘り抜いた木材の音色をダイレクトかつノイズレスで出力します。
またネックには、Modern “C”シェイプと9.5インチラジアスの指板にナロートールフレットを採用し、快適なプレイアビリティーを実現しました。
さらにこのモデルのために用意されたオリジナルのブラックツイードハードケースと認定書が付属した特別なギターとなっています。」
引用元:Fender Official Store
「特長
fragment designとのコラボレーション
ボディトップにヘッドにローズウッドを採用
ボディトップとヘッドバックに「FENDER/FRGMT」のロゴ入り
Vintage Noiseless Telecasterを2基搭載
Modern “C”シェイプと9.5インチラジアス
ドットポジションの無いローズウッド指板
ナロートールフレット
ネックとボディーバック、およびピックガードはソリッドなカラーリング
ブラックツイードハードケースと認定書付属」
スペック
「ボディ
Body Material Alder with Rosewood Top
Body Finish Gloss Urethane
Body Shape Telecaster®
ネック
Neck Material Maple
Neck Finish Gloss Urethane
Neck Shape Modern “C”
Scale Length 25.5″ (64.77 cm)
Fingerboard Material Rosewood
Fingerboard Radius 9.5″ (241 mm)
Number of Frets 21
Fret Size Narrow Tall
Nut Material Bone
Nut Width 1.650″ (42 mm)
Position Inlays None
エレクトロニクス
Bridge Pickup Vintage Noiseless™ Single-Coil Telecaster®
Neck Pickup Vintage Noiseless™ Single-Coil Telecaster®
Controls Master Volume, Master Tone
Switching 3-Position Blade: Position 1. Bridge Pickup, Position 2. Bridge and Neck Pickups, Position 3. Neck Pickup
Configuration SS
ハードウェア
Bridge 3-Saddle Vintage Style Tele® with Threaded Steel Saddles
Hardware Finish Nickel/Chrome
Tuning Machines Pure Vintage Single Line “Fender Deluxe”
Pickguard 1-Ply Parchment
Control Knobs Knurled Flat-Top
Switch Tip Black
Neck Plate 4-Bolt with Fragment Logo
その他
Strings Nickel Plated Steel (.009-.042 Gauges)
アクセサリー
Case/Gig Bag Black Tweed Hardshell
販売ページ(売り切れ注意)
Fender Official Store↓(※現在店舗のみで予約受付中。オンラインでの販売は12月6日(金)午前9時より販売を開始だそうです。)
『fragment Telecaster®︎』の販売を記念し、Tシャツ、スウェットシャツ、フーディ、そしてギターピックやストラップも12月6日(金)に発売予定だそうです。(おそらくオンラインストアのみでの販売だと思います)
まとめ&思い出話
アルダーボディにローズトップ。ボディトップとヘッド裏には「FENDER/FRGMT」のロゴが刻まれ、ネックプレートにも刻印されています。なんだか藤原ヒロシ氏が絡むだけでオシャレに感じてしまう。
ド派手にブランドを押し出すコラボ~ってよりはひっそり慎ましく寄り添ってる感じがギターへのリスペクトを感じさせますね。
私の中高生の頃はバンドブームもあってかパンクファッションが流行ってましてね。名古屋の大須や栄町にあったパンクファッションのお店に足繫く通ってました。
栄町のA STORE ROBOT、ゴールデンイヤーズや伏見にあったブラックだったかな?あと千種にもあったけど名前は忘れちゃいました。大須にもなん店かありましたね。岐阜にもあったけどそこも名前は忘れてしまった。
ガーゼシャツにラバーソール、ボンテージパンツ、ケツアテやシドチェーンなんかもありましたな~。
この頃には全国的に流行っていた?「ラバーソール狩り」なんて噂があったので街中に行く時はビクビクしながら歩いてました。(実際に被害にあったなんて話は身近では聞いた事がありませんが、、、)
ROBOTのラバーソールが高価だったのでバッタ物のラバーソールも沢山売ってましたね~。あとROBOT以外は偽物だ~なんて話もありました。
っで少し大人になった頃はLA ROCKAのフライング ジャケットなんかを好んで着てました。
これがまた高価でして当時で10万円ぐらい。絵柄が何種類かあって私は2~3種類持ってたような。今考えてもなんでそんなお金があったのか分かりません^^; まあ、バイトは沢山してましたからね。
名古屋と言うとパンクスが本当に多くてバンドもスタークラブを筆頭に沢山いましたね。私が小学生の頃は大きな祭り「名古屋まつり」などがあるとテレビ塔(現 MIRAI TOWER)の下、セントラルパークの階段辺りにここはロンドンなの?ニューヨークなの?ってぐらいウニ頭やモヒカン、鋲だらけの革ジャンを着て、いけない薬を吸っているお兄さん達で溢れていました。(ヤンキーも沢山いましたが。)
映画「アイコ十六歳」を見るとその頃の様子が少し分かるシーンがあったような、、、。
名古屋育ちのおじさん&おばさんは知ってると思いますが今でこそオシャレになったセントラルパークもその頃から数十年間はあまり治安のよくない場所でしたね。
その後、もっと大人になってから何なら上京した頃でしょうか藤原ヒロシ氏を知って「何故かこの人からはロック、パンクを感じるな」と思っていたんですがwikiを見て納得しました。
wikiを見て思い出した、千種のお店の名前はロンドンナイトだ!ん?違ったかな?
レコードショップだったかも、、、、、ん~~~ダメだこりゃ(^_^;)
書いていたら遠い日の事を色々思い出してして面白かった。
他にも書けないような面白い話もちらっとはあるんですがトラの尾を踏むのが怖いのでやめておきます、、、。
長々と失礼しました。
※画像や紹介文など各メーカーや楽器店様のものをお借りする事があります。もし問題がありましたらお問い合わせからお知らせください。すぐに修正、または削除をさせていただきます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
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