Bill Lawrence MB-120(森高千里 モデル)
Bill Lawrence製の「MB-120」です。森高千里モデルです。
廉価版のMB-68もありますが、こちらはセットネックの上位モデルで当時120000円。
受注生産だったようなので数は少ないと思われます。
スペック
ボディ:ALDER 2P
ネック:ROSE ON MAHOGANY/BOLT ON
フレット&スケール:22F/630mm
PU:TWIN HAMBUCKING
コントロール:2Vol/2Tone 3Way Toggle Switch
※追記 上記はMB-68のスペックでした。失礼しました。MB-120はおそらくネックがセットネックで指板がエボニーになるかと思われます(間違っていたらごめんなさい)
ですので正しくは↓
ボディ:ALDER 2P
ネック: MAHOGANY/セットネック
指板:エボニー
フレット&スケール:22F/630mm
PU:TWIN HAMBUCKING
コントロール:2Vol/2Tone 3Way Toggle Switch
失礼しました。
まとめ
森高さんはいつまでもお美しいですよね~。
もう50を過ぎてるらしいのですが全くそう見えないですもんね。
「雨」や「渡良瀬橋」など名曲ですよね。
渡良瀬橋なんて聴いてるとちょっと涙が出そうになる。
松浦亜弥さんが歌ってたバージョンも良かった。
森高さんと言えば旦那さんが江口洋介さんです。
江口さんと言えば社会現象にもなった一つ屋根の下などでブレイクしたんですが、そこから色んな役を務め、更にアジのある良い役者さんになってきましたね。
そしてギター好きで有名なんですよね。
以前ギターマガジンのジャズマスター特集だったと思うんですが「ジャズマスターにJan Rayかませば最高」みたいなコメントを見かけて「分かる~」って勝手に共感してました(笑)
※スペックに関して追記いたしました。昨日からこのブログのアクセス数がスゲー伸びてると思ったらyoutubeチャンネル「funk ojisan」で取り上げていたようで、先ほどそちらを見ていたら「エボニー指板」と言っておられまして、、、ん?と思い当ブログを確認したらスペックが下位モデルのMB-68のになっていました、、、^^; 謹んで訂正させていただきました。大変失礼しました~。
追記ついでに余談
追記ついでに思い出したお話を。
このギターを入手する前、今からおよそ7~8年前でしょうかソフトケースのセット売りをオークションで入手したんですがその中にビルローレンスのソフトケースが入っていました。
かなり小さいが何のケースだろう?とあらゆるタイプのギターを入れようとお試みましたが全然入らず、もう分からーん!と倉庫に放置。
そしてその4~5年後にケース無しでこのギターを入手した際に「もしかしたらこれなら入るかも」と思い入れてみたら、、、あら不思議、ピッタリサイズでした(笑)
このケースはこの4~5年間、我が家でこのギターを待っていたんだな~と少し感動した思い出があります。
中古楽器を扱っているとこういったケースが稀にあってその度に「やはり物には意思があるのかも知れない」と思わされます。
家に名前をつけた人のその家だけが水害から免れた、車に名前をつけた人が大事故にもかかわらず軽傷だったなど嘘か実か分かりませんが上記の経験からほんの少しだけ「あるかも」と思っています。
家や車だけではなく家具や電化製品、道具やもちろんギターやベースだって大事にすれば助けてくれたり、楽しませてくれたりするかもしれません。
もし私達のように意思があるなら、私ならそうすると思う。
物は大事にしないとですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
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