Fender Mexico Pawn Shop Jaguarillo Sonic Blue
Fender MEXのPawn Shopシリーズ「Jaguarillo」(ジャガリロ)です。色はSonic Blue。
シリアルから見て2012年?
トラディッショナルなジャガーをパワフルに改造。
2基のStratocasterシングル・コイル・ピックアップと1基のAtomicハムバッキング・ピックアップを搭載し、低域の力強さと高域のレスポンスを獲得しています。
スペック
Body:Alder
Neck:Maple
Fretboard:Rosewood
Radius:9.5’(240R)
Scale Length:24’(609.6mm)
Neck Shape:’C’ Shape
Fret Size:Medium Jumbo
Bridge Pickup:Atomic Humbucking
Middle Pickup:Standard Single-Coil Strat Middle Pickup
Neck Pickup:Standard Single-Coil Strat Neck Pickup
Controls:Master Volume, Master Tone, 5-Position Blade
Color:Sonic Blue
Finish:Urethane
まとめ
こちらのギターは当時私は既に活動はしてなかったんですが友人の結婚式(だったかな?)でライブをする事になり、一度だけのライブの為に購入したギターでした。
完全に見た目で買ったんですが当時で中古で6万ぐらい?まだ高騰する前でした。
ちなみにスタジオで鳴らしてみると音が気に入らずライブでは使いませんでしたけど^^;
このギターはPawn Shopシリーズでもスーパーソニックのように人気にはならなかったんですが「MAN WITH A MISSION」の「Jean-Ken Johnny氏(ジャン・ケン・ジョニー)」が使う事で人気になりました。
っと言っても本当に数が少なかったようで市場にはほとんど出てきませんでしたね。
ジャン・ケン・ジョニー氏はPUなどを改造して使っていたようですがその後にシグネチャーモデルが発売されました。
ちなみにこれは自慢なんですがマンウィズさんとはその昔ご縁があって一度だけ対バンした事があります。まだデビュー前(直前?)だったかな?
お客さんもまばらで、いきなりステージにオオカミさんが出てきてビックリしたのを覚えています。
「なんじゃこりゃ~」って(笑)
当時は上から目線で「これは売れそうだな~」なんて思ってましたがまさかここまでビックになるとは思いませんでした。
ちなみにどなたとは言えませんがメンバーでお一人知っている方もいました。
今も活躍されている事でしょう。(入れ替わってなければ)
こう言う話をするとSNSでは「昔の自慢話は嫌われる」なんて言われてたりしますが、私は気にせず話します。
自分も自慢してもらえるような人になりたかった。でもなれなかった。でもご縁があった方が(バンドが)活躍してれば嬉しいからそりゃ自慢したくなりますよ。(私が自慢してもらえる立場なら嬉しいですし)
まあ、酔っぱらって話すと少しウザいのは分かります、、、。
私は打ち上げで先輩や先人達からのそういった武勇伝や自慢話?を聞くのが好きでしたけどね、、、。(メッチャ凄い話を沢山聞きましたがココでは書けない事が多いかも)
他にも今も活躍中のバンドさんとご一緒した事が結構あったり、繋がりもあったりするんですが嫌われたくないのでこれぐらいにしておきます。
皆さん、どんどん活躍していつまでも私の自慢でいてください。
現役の皆さんも友人、知人に自慢してもらえるように頑張ってくださいね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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