Martin Style-3
Martin製のウクレレ「Style-3(3M)」です。1920~30年頃のヴィンテージ品です。
まとめ
ウクレレを放り込んでみました(笑)
ただウクレレに詳しくないのと、ビンテージ過ぎて正確なスペックが全く分からないのでいきなりまとめになります(^_^;)
年代の判断は当時一生懸命調べて分かった事で判断しました。
・ヘッド裏に刻印がある裏ロゴ。
・エボニー(黒檀)のフレットには、貝のダイヤ型インレイ(象嵌)や3本ラインがあります。
・表板ボトム側に、通称「ひげ」といわれる象牙風飾りが埋め込まれています。
あとこの時代の物はホンジュラスマホガニーという情報もありました。
何にせよ100年近く前の物が現存しているだけでも奇跡ですよね。
入手した際にサイド部分に割れがあって、補修は愛知県弥富市にあるギター工房フォーエムさんへ依頼しました。あのTruthギターを作ってらっしゃる工房さんです。
通常のリペアショップでもアコギの修理のように直す事は出来るらしいのですが、しっかり理解してないと仕上がりが全然違うと言う情報を見てここに依頼をしました。
結果「どこに割れがありましたっけ?」ぐらいに綺麗に仕上げていただきました。
だいたい100歳ぐらいのおじいちゃん(おばあちゃん?)ですが、今もどこかで元気に弾かれていることでしょう。(´∀`*)ウフフ
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
アコギなど まとめ
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